カルテを確認・確定する
SOAP を生成する
診察画面の「カルテ」パネルにある「SOAP生成」を押すと、 文字起こしから SOAP 形式の下書きが作られます。

生成された内容はそのまま編集できます。ツールバーで太字や箇条書きも使えます。
内容は必ずご確認ください
SOAP は文字起こしをもとに自動で作られた下書きです。 聞き取りの誤りや解釈の違いが含まれることがあります。 確定する前に、必ず内容をご確認・修正してください。
SOAP 生成に使われる情報
生成のもとになるもの
「SOAP生成」は、文字起こしと診察メモのどちらか一方があれば押せます。
| その診察にあるもの | SOAP 生成 | 内容 |
|---|---|---|
| 文字起こしのみ | できます | 文字起こしから作ります |
| 診察メモのみ | できます | 診察メモから作ります |
| 文字起こし + 診察メモ | できます | 両方を統合して作ります |
| 診療補足情報のみ | できません | 「SOAP生成」を押せません |
「診察メモ」と「診療補足情報」は別のものです
診察メモは文字起こしパネルの下にある入力欄で、その診察の記録です。 診療補足情報は患者に紐づく資料(メモ・ファイル)で、診察をまたいで残ります。
診療補足情報は SOAP 生成の起点にはなりません。文字起こしか診察メモがあるうえで、 関連する内容が参照されることはあります。
過去の診察が参照されます
同じ患者の過去のカルテが、自動的に生成の材料に加わります。
| 対象 | 参照のされかた |
|---|---|
| 直近 1 件の診察 | SOAP の全文が参照されます |
| それ以前の 5 件の診察 | それぞれの要約が参照されます |
要約がまだ作られていない診察は対象から外れます。要約は診察画面の 「文字起こし要約」で作れます。
あわせて、過去のカルテや登録した診療補足情報のうち、 その診察と内容の近いものが自動的に参照されます。
話者分離を 切り替える
「カルテ」パネルの上部にある「話者分離」で、SOAP 生成に使う発言の範囲を 切り替えられます。
| 状態 | SOAP 生成に使われる発言 |
|---|---|
| オン | 患者の発言を S(主観的情報)の中心に据えます |
| オフ | 医師・患者を区別せず、すべての発言を使います |
声質が似ている場合や複数人が同時に話している場合は、話者がうまく分かれない ことがあります。分かれかたが実際と違うときは、オフにしてお試しください。
患者の発言が 1 件も検出されないと生成できません
話者分離がオンの状態で患者の発言が拾えていないと、 「患者の発言が検出されていません。話者分離をオフにして再度お試しください。」 と表示されます。話者分離をオフにしてから生成し直してください。